サステナビリティ推進体制

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2025年9月現在

サステナビリティ推進体制

特定したマテリアリティに対して適切に対応し、当社グループのサステナビリティ経営の推進強化・中長期的な各種施策の実効性向上を図るため、当社にグループサステナビリティ委員会を設置しています。グループサステナビリティ委員会は、サステナビリティに係る重要事項についての戦略立案や、取組みにおける統括・進捗管理などを主な協議・報告事項としています。2025年4月にはサステナビリティ経営の専門性を高め、サステナビリティに関するさまざまな課題への対応を強化するため、当社にグループサステナビリティ経営統括部、あいち銀行の総合企画部内にサステナビリティ推進グループを新設しました。
また、ESG・サステナビリティ(気候変動・生物多様性・人権尊重に関する機会・リスクへの対応など)の取組みは、取締役会の監督を受け、強固なガバナンス体制のもとで運営されています。
サステナビリティの取組みにおける統括・進捗管理などは、グループサステナビリティ委員会へ半期に1回以上、取締役会へ年1回以上報告しています。重要事項については、取締役会、グループ経営会議に付議し、意思決定を行っています。

  • サステナビリティ推進体制 体制図

2024年度のグループサステナビリティ委員会の主な協議・報告事項

協議事項

  • TCFD提言に基づく開示内容の高度化について【グループ経営会議付議
  • カーボンニュートラル達成年度の見直しについて
  • TNFDへの賛同およびTNFDフォーラムへの参画について

報告事項

サステナビリティ全般

  • サステナビリティの取組状況について
  • サステナビリティの取組みに関する課題について
  • 2024年度統合報告書の総括と2025年度に向けた課題について

気候変動対応

  • 取引先の脱炭素化支援の取組状況について
  • CO2フリー電力利用拡大の取組みについて

自然資本・生物多様性の保全

  • TNFDの情報開示に向けた今後の取組みについて

人権尊重

  • 人権課題マップの作成について

人的資本経営

  • 2024年度ESアンケートの結果分析について
  • グループ経営会議への主な付議事項
    気候変動などサステナビリティに関する取組については、取締役会のもとに、監査等委員でない取締役および業務分掌を担う執行役員で構成するグループ経営会議へ付議しています。
    • サステナビリティ推進体制の見直し
    • 気候変動に関する機会とリスク、シナリオ分析結果について
    • 持続可能な社会の実現に向けた投融資方針の見直し
    • GHG排出量の算定開示
    • サステナブルに関する投融資実績の進捗について
    • マテリアリティKPIの設定・見直し

グループサステナビリティ委員会の主な参加者

  • 代表取締役社長
  • 取締役
  • 執行役員
  • 各部の部長
  • 社外取締役(監査等委員)